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質の良い睡眠でパフォーマンスUP!悪い睡眠を卒業しますか?

その日のはなし
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はじめに

こんにちは、はじめです!

前回、「睡眠の質が悪いと起きる5つの事」について解説しました。

今回は、「良い睡眠」「悪い睡眠」の違いについてそれぞれポイントを3つずつに絞って話していきたいと思います。

睡眠といえば、誰もが必ず行うことです。人間が生きていく中でその3分の1が睡眠に合ってられています。

ですが、今の現代人は、YouTubeにInstagram、他にもティックトックなどに自分の大切な時間を奪われています。スマホは使い方次第では、とても強い武器になります。

ですが、使われる方に回ってしまうと段々と自分が”やりたい事”や”やるべき事”をするのもできなくなっていきます。

次第に気になるからと寝る間も惜しんで、YouTubeを見て寝不足なんてことも。

寝不足になるだけでも生活に支障をきたす事があります。

あなたの毎日の睡眠が「良い睡眠」「悪い睡眠」かチェックしていきましょう。

「良い睡眠」とは?

1 スッキリとした目覚めである

2 深い眠りがあり、体の疲れが取れている

3 規則正しいリズムの生活

よい睡眠とは、大きく分けるとこの3つが自分の指標として考えるのに重要です。

では、一つずつ解説していきます。

1 スッキリとした目覚めである

朝起きた時に目覚ましを使わなくても、起きられることはありませんか?

それは、とてもいい睡眠です。

人間の睡眠には、90分サイクルがあります。このサイクルが眠り始めると段々と深くなり、起きる時間に近づくと浅くなって次第に身体が起きる準備を始めるのです。

前回説明した「レム睡眠」「ノンレム睡眠」がこのサイクルになっているのですが、身体を回復をさせるのに深い眠りの「ノンレム睡眠」が眠り始めの3時間くらいまでは優位に働きます。

「レム睡眠」は、浅い眠りになるので、何かもの音がしたりすると反応して起きることがあります。

スッキリとした目覚めの時はこの「レム睡眠」からさらに浅い睡眠に入っている状態になり、

その時に身体からコルチゾールというストレスホルモンが出てくる事によって自然と起きる準備に入っていきます。

なので、目覚めがいい時には自分が掛けているアラームよりも早く起きることが出来たら、いい睡眠のサインですね。

2 深い眠りがあり、疲れが取れている

深い眠りに入っている時には、身体の疲れと頭の中にある記憶の整理を行っています。

そのため深い睡眠が取れている時には、頭がスッキリとした状態で少しだけ空白が生まれたような感覚があったりします。

心配事に悩まされような状態の時にも朝、起きたときには少しだけ気持ちに余裕がある事もあります。深い睡眠を取ることはメンタルにも大きく関わってきます。

責任のある仕事を任されてプレッシャーがかっかている時や人間関係が上手くいかないと悩んでいる時には、心を一度落ち着かせる為にもゆっくりとした時間を持ってしっかりと眠ることが大切です。

3 規則正しい生活リズムが取れている

人間の身体には、「サーディガンリズム」と言って体内時計が存在します。決まった時間に起きて、決まっている時間に食事をすると身体の中で体内時計が整えられていきます。

それによって自然と生活の中にリズムが生まれてきて、身体が元気な状態を維持するようになっていきます。

不規則な生活といえば、

深夜まで夜ふかしをしていたり、眠る時間がバラバラだったりとする事によって、

身体の中では昼なのか夜なのかが分からなくなり、リズムが取れなくなっていきます。

なんだか体調の悪い日が続いたり、メンタルが優れない事が多かったりと悪い影響を与えることになります。

ずっと体調やメンタルの調子が悪いと感じる方は、一度自分に生活リズムはどんな風に動いているのか記録をとって確認してみるのがいいですね。

悪い睡眠とは?

1 疲れが取れていない

2 不規則な生活リズム

3 夜中に何度も起きる

ここからは、悪い睡眠とはどんな事か3つの事を解説していきます。

1疲れが取れていない

疲れが取れていないという事は深い眠りに入ることが少なく、浅い睡眠が多い状態が考えられます。日中もなんだか頭がぼっとしているようなそんな感覚で眼の前のことにも集中できていないはずです。

僕自身も寝不足になってしまった時には、意識しているはずなのにブレーキを踏むのがいつもよりも遅くなったりと思わぬ事故を招くような事もありました。

疲れというのは、具体的な数字で測る事が難しいのですね。

簡単に見分ける方法としては、目を瞑った時に少しでも眠気を感じるようならそれがサインですね。

何か活動をした後ならもちろんの事ですが、起きてからそれほど動いたわけでもないのに眠気を感じるというのは、疲れが取れていない証拠になります。

2不規則な生活リズム

これは先程でもお話しましたが、自分の生活にメリハリがないよう状態がリズムがないと言えますね。

朝からやる気が出ない。集中力がない。食事にばらつきがある。

眠る時間がバラバラでい決まった睡眠時間を確保出来ない。

こんな生活をしていると、リズムが整わないのも当然いえるかもしれません。

ですが、これは自分に原因がなくても起こりうる場合があります。

一般的に考えられるのが夜勤の仕事をしている方や海外旅行に行って時差ボケがあったりするとなりやすいと考えられます。時差ボケの場合なら一時的なものですが夜勤で仕事をしている方にとっては長くその状態にあることになります。

そこでできる事としては、睡眠時間の長さを保つことが大事になってきます。

食事の時間や眠る時間は、日によって違いが出てくる事がありますが、

睡眠時間の長さなら確保しやすいのかと思います。

僕自身は、7時間と決めています。

なので、眠る時間がいつもよりも遅くなったりした時も起きる時間をずらしたりして、変えないように心掛けています

休みの日だけでなく、普段から朝はやく起きているので、時間的にも余裕があります。

仕事のある日には、普段から出勤前よりも余裕もって起きれる時間で寝ておくと、何かあって眠るのが遅くなってしまった時にも対応がしやすいのでオススメです!

3 夜中に何度も起きる

夜中に何度も起きるのは、高齢者の方に多いかもしれません。

これは、加齢による生理的な変化が原因があります。ちょっとした物音や尿意を若い人よりも感じやすくなっているからです。

それ以外にも考えられるのが、活動範囲が狭まり身体に疲労物質が溜まらなくなてきたことで、普段から浅い睡眠になりやすいのがあると思います。

日中に運動をしている方だと疲労物質が溜まって身体が回復を求めて、ベットに行ってすぐに眠る事が出来たりします。

僕自身の場合ですと、眠るまで5~10分までには眠ることが出来ています。夜中にトイレに行くのに起きるのでも1~2回で再び眠るのでも5~10分くらいに眠ってしまいます。

若い方の場合、精神的なストレスが原因に場合もあります。

例えば、

仕事で失敗したらどうしよう……上司に怒られるかも…

あんな事言わなかったら……

と頭の中で心配事を繰り返してると、それがきっかけで睡眠が浅い睡眠に繋がったりします。

人間は、考えないようにすればするほど繰り返し考えてしまう生き物なのです。

参考「あなたに悪いことがおきつづける理由」

これの対策は、別のことを考えましょう。

悲しい事が頭に浮かぶのなら楽しいことを考えましょう。

自分一人が考え続けても自分自身を苦しめるばかりです。どうせ考えるのなら楽しいことをいっぱい考えて、難しいことはまた次の朝に考えればいいです。

まとめ

今回は「良い睡眠」と「悪い睡眠」の違いについて解説しました。

「良い睡眠」

1 スッキリとした目覚めである

2 深い眠りがあり、体の疲れが取れている

3 規則正しいリズムの生活

「悪い睡眠」

1 疲れが取れていない

2 不規則な生活リズム

3 夜中に何度も起きる

良い睡眠は、規則正しいリズムでスッキリとした目覚めます。

一方、悪い睡眠は、浅い眠りが多く、頻繁な覚醒や不規則な生活リズムによって、心身の健康に悪影響を及ぼすことが多いです。

良い睡眠の増やして自分の生活にメリハリの元気な毎日していきましょう!

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