はじめに
こんにちは、はじめです!
- 最近、時間が無くてあんまり本が読めていない……
- どうも活字が苦手ですぐに眠くなってきてしまって、集中力がもたない…
- 荷物が増えるのが嫌で本を持ち歩くことがない…
そんな、読書離れに始めている人にオススメなのが「オーディオブック」です!
オーディオブックとは、耳から本を聞くことができるものになります。
今、現在では、様々なオーディオブックが出ていますが、どのサービスも素晴らしいので自分にあったもの選ぶのがオススメです。
僕がよく使うのは、Amazonが提供する「Audible」をよく利用してます。
なぜなら、最新の本などを自分が知っている俳優さんや倍速機能などで様々な楽しめる事が多い所が特徴的であるからです。
他にも時期によっては、特別キャンペーンも開催しているので、お得に楽しめるのも大きなポイントになります。
オーディオブックで得られるメリットには5つあると考えています。それは、次の5つになります!
[メリット5選]
- 本持ち歩かない
- 手が塞がらない
- スキマ時間を上手に使える
- 活字が苦手でも集中が切れない
- サブスクを使えば更にお得に活用できる
僕も学生の頃などは、本を読む集中力が全くないこどもでした。それから大人になって本を読もうと思ってもなかなかページが進まなくて、自分は本が読めない人間なんだと諦めていました。
ですが、ある時から耳で聞く読書の出会ってからどんどんと本が読めるようになっていきました。
僕のように本から離れそうになっている人は、一度普通の読書から離れてオーディオブックを試してみませんか?
では、早速始めていきたいと思います。
メリット1 本を持ち歩くことがない
本を持ち歩くことがないことです!一冊の本でだいたいは、250ページくらいで重さにしてもしれているかも知れません。
だけど、これが一冊ではなく、2冊3冊または、10冊となると…?
僕も休みの日に図書館で10冊くらい本を借りてくることがあるのですが、カバンに詰めていざ持ち帰ろうと思うと肩に食い込むくらいにしっかりとした重さになってきます。
オーディオブックの場合にですと、必要なのはスマホとイヤホンくらいでかなり身軽になりますね。
しかも、好きな本を幾つか事前にダウンロードしておけば、オフラインで10冊以上の本持ち歩くことも可能になります。
その時の気分に合わせた一冊をいくつも用意しておいても楽しいはず。
メリット2 手が塞がらない
紙の本だと一枚一枚をめくる必要があります。ですが、オーディオブックの場合、耳で聞いているだけになので、その必要もありません
手が空くことで様々なことができるようになります!
1 掃除をしながら聞ける。
読書に集中していると、いつもよりも念入りにやっていることに気が付かず、いつもよりも部屋が綺麗になっていたこともあります。
ノイズキャンセリングのイヤホンを使っていると、声に集中することができるのであまりの没入感に目的が代わってしまいますね。
2 皿洗いをしなが聞ける。
皿洗いってなんだか気分が乗らなかったりとかしませんか?
でも、そんな時に好きな作家の本を聞くことの出来る時間と決めて始めてみるのをオススメします。
僕もよくやっているのですが、好きな作家の作品が聞けると思えるだけでなんだか楽しみの時間に代わってので不思議と集中していて、あっという間に片付いたりします。
3 散歩をしながら聞ける。
外を散歩している時になんだか気持ちいなと感じたリラックスした時に聞きながら歩くのもオススメです。歩きながら読書をすると、集中が途切れにくいのでいつもよりも長く本の世界に没入することが出来るからです。
ただ、じーっと座って本が読む人が苦手なら外で歩きながらがいい方法です。
3 スキマ時間を上手に使える
あ、10分空いたな何しようかな…
どうせならなんか勉強になることを…と考えてスマホを開いていたとしても、気がついたら、全然ちがったものを見て10分経ってしまった!なんて事もよくある話です。
そんな時には、事前に空いた時間を自分が決めておいた一冊を決めておくだけで、迷って時間を使うことなくスムーズに有効活用することができます。
たった、5分だろうと聞くだけでも脳の中では、聞いた部分が印象に残り、次に聞いた時にも簡単に読み進めることが可能になります。
紙の場合だと、何ページか戻ってから読み始めないと繋がったりしない事もあるので、その点はオーディオブックの方が有利に働きます。
4 活字が苦手でも集中できる
普段から本に慣れていない人だと多く文字が眺めているだけで、眠くなって来るかも知れません。
そんな人でもオーディオブックなら耳にイヤホンを入れているだけどんどんとページを進めることが簡単にできます。
音楽を聞いているような感覚よりも頭の中でテレビを見いているような感覚に近いのかなと思います。慣れてくると、頭の中で自然と映像が流れてくるので、紙の本に戻ったときでもスムーズに読み進めれるので、通常の読書にもいい影響を与えてくれます。
5 サブスクを使えばお得に読める
最後は、サブスクを使えば、何千冊という本が手軽に読めることです。通常ですと、本屋さんに行って、本を選び、気になった一冊を購入というのが一連の流れになると思います。
これをサブスクを使えば、気になった一冊をダウンロードするだけで終了。
しかも、月の範囲なら何冊でも読み放題というサービスもあるので、この本思っているのと違ったなと思っても、その本は返して、また別の本をダウンロードすればいいだけなので、金銭的にも負担が少ないのもポイント!
サブスクは、いろんな種類のもがあって悩みますが、僕的にはAmazonのAudibleが使いやすくてオススメです!
まとめ
[メリット5選]
- 本持ち歩かない
- 手が塞がらない
- スキマ時間を上手に使える
- 活字が苦手でも集中が切れない
- サブスクを使えば更にお得に活用できる
今回は、オーディオブックを使うことで得られるメリットを5つ紹介しました。
紙の本が苦手なひともオーディオブックなら大丈夫なんてことも!
僕自身、本が無くても生きていけると子どもの頃は、考えていました。その結果、勉強が全く出来ませんでした。勉強ができなくても大丈夫…と通用するのは子どもころまででした。
大人になって自分のしらないことばかりで置いていかれることに焦っていました。
そんな時に救ってくれたのが読書の力です!
少しずつでも読んでみると、自分がしらないことでも理解が深まって面白いと感じられます。
ぜひ、この年末年始の時間に始めてみませんか?
きっと昨日よりもたのしいことが待ってますよ!
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