この記事で分かるポイント
食べすぎの原因5つ
- 周りの環境による影響
- 手に取りやすい環境にあること
- 加工食品は、高カロリーのものが多い
- 習慣的な食事
- ストレスが多い
はじめに
こんにちは、はじめです!
普段から同じように食事を摂っているはずなのに…
『なんだか最近太ってきた』という事はありませんか?
年末年始にも入り、お休みからゆっくりとしているばかりで、普段よりも動く事が減ってませんか?
なんだか太ってきた理由をズバリお伝えします!
それは、「食べ過ぎ」です!
『そんな事は、分かってるよ!』という声が聞こえて来そうですね。
もしかしたら、その食べ過ぎの要因は、あなたのせいではないかもしれません。
食べすぎの要因を知る事で今よりも良い体型になる事が出来るかもしれません。
そこで今回は、5つの要因を掘り下げてみようと思います。
食べすぎの原因5つ
- 周りの環境による影響
- 手に取りやすい環境にあること
- 加工食品は、高カロリーになりやすい
- 習慣的な食事
- ストレスが多い
では、早速始めていきます!
要因1 周りの環境による影響
まずは、周りの環境による影響です。
周りの環境というのは、家族や友人などの人間関係による影響の事です。
人間というのは、自分が想像しているよりもはるかに多くの影響を受けます。
例えば
太っている友達が多いと自分も太ってしまった。
痩せている友達が多いと、周りと比べて痩せていると言われるようになった。
他にも日本と海外では、食事や文化も違います。
グラマラスな体型が受け入れる文化の国にいればどんどん周りに合わせていくようになります。
ポイント
まずは、自分の標準がどれくらいの体重になるのかを把握しておきましょう!
要因2 手に取りやすい環境にあること
手に取りやすい環境にお菓子があったりすると、無意識のうちに口に運んでいる事があります。
家の中でも目につきやすい所に置かれていると我慢している時でも誘惑に負けやすくなります。
例えば
- リビングの机に必ず置かれているお菓子がある。
- 冷蔵庫を開けると、目の届く位置にチョコレートがある。
意識しないようにすれば、するほどそれを意識するようになってしまいます。(シロクマのリバウンド効果)
ポイント
- 目につかない位置に置く
- 毎回、場所を変える
- そもそもお菓子を買ってこない
要因3 加工食品は、高カロリーになりやすい
メーカーから販売されている食品は、手軽ですぐにでも食べれて、便利ですよね!
ですが、手軽さ故に自分が想像しているよりも多くのカロリーを摂っている事に気がついていますか?
本来なら食品を切ったり、炒めたりしてそこに味付けを加えて調理をします。
その時に
どのくらい醤油を入れて…
砂糖は、このくらいで…
ですが、加工されているものは添加物などを多く含ませて味を美味しくする工夫が施されています。
それによって長期間の保存が可能になるのですが、その添加物は非常に多く配合されている事があります。
本来の形からここまでどれだけの加工がされたかを考えるとここまで入っているかと驚くかもしれません。
ポイント
- 成分表示やカロリーを確認してみる
- 加工度の低いおやつを選んでみる(フルーツやナッツなど)
要因4 習慣的な食事
まずはじめに言っておきますが、
習慣的な食事そのものは、悪い事ではありません。
ここで問題になるのは、過度に食べすぎた時です。
例えば
昨日の夜は、食べすぎたな…
あっ、7時だから朝ごはん食べないと。
もう、12時かお昼食べないと。
こんな風に食べ過ぎた翌日も同じような生活をしていると…
胃が疲れているのに食事を無理に摂ってしまう状態になります。
すると、体調不良を起こしてしまいやすくなります。
ポイント
- 食べすぎだ翌日は、身体を労わる食事に替える
- 体調と相談しながら、お腹の減り具合に合わせて食事を摂る
要因5 ストレスが多い
ストレスが常に溜まっているような時には、過食になりやすいので注意が必要です。
例えば
仕事で嫌な事があったから、今日はご飯いっぱい食べるぞ!
いつも、いつもそんな事言わなくてもいいのに…ぽりぽりとお菓子を食べる。
そんなストレスがあるんだからしょうがないでしょ?
いいえ、大丈夫です!
これには、ちゃんとした理由があります。
ストレスが多い状態だと身体の内部では、“インスリン”が多く出ます。
インスリンというのは、糖分を摂った時に身体に行き渡らせて、血糖値を下げる役目を持つホルモンです。
ですが、ストレスが多いとインスリンが沢山、出ても血糖値を下げれなくなる“インスリン抵抗性”が起きやすくなります。
すと、身体がどんどん糖分を取らなければと過食に繋がりやすくなるというものです。
ちなみに“インスリン抵抗性”が内部で起きやすいと【糖尿病】のリスクも上がります。
ですので、ストレス過多は注意が必要です。
ポイント
- 自分なりのリフレッシュ出来る事をリスト化しておく。
- ストレスを食事以外のもので発散出来るようにしておく。(運動などがオススメ)
まとめ
食べすぎの原因5つ
- 周りの環境による影響
- 手に取りやすい環境にあること
- 加工食品は、高カロリーのものが多い
- 習慣的な食事
- ストレスが多い
あなたが「食べ過ぎ」てしまう要因を5つご紹介しました。
僕も食べる事が大好きなので、ついつい食べすぎてしまう事があります。
せっかくの楽しい食事も我慢しないといけないとなると人生もったいないです。
食べる事は、人生にとっての喜びでもあります。
喜びを増やしていきましょう!
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