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タイムリミットは、48時間!「脂肪ためない対策!」

その日のはなし
記事内に広告が含まれています。
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始めに

こんにちは、はじめです。

みなさん、年末年始をどうお過ごしですか?

家で、ゆくっりしながら美味しいものを沢山食べて……

美味しいものを食べてゆくっりできることって幸せですよね。

ただ、そこで心配になってくるのが正月太りですよね。

休みが終わると、なんだか身体が重いな…なんてことも。

そこで今回は、食べたものを「脂肪」にさせない為のの対策を考えました。

休みが終わってからも今までと変わらない身体にしていきましょ!

脂肪に変わるのは、48時間後

食事をとってから身体の中で、「脂肪」として蓄えられてしまうのは48時間後になります。

身体の中では、エネルギーが必要になるため食事をとり取った食事からエネルギーを生み出すのが一つのサイクルとして日々行われていきます。

ですが、ここで一つ問題になってくるのが、消化しきれなかったものはそのまま残ってしまうという事です。

その残ったものが消化されないまま48時間を経過すると、やがて脂肪として肝臓に蓄えられてしまいます。

これを何度も繰り返していく内に身体の中では、どんどんと溜まって太ってしまうという事です。

ですので、運動の習慣が無かったり身体の代謝が低い簡単に太りやすくなってしまいますね。

気をつけたい所ですよね。

そもそも、なぜ「脂肪」がたまるの?

そもそも、なぜ「脂肪」が身体に溜まっていくのかと申しますと、人間の身体が飢餓の状態に陥るような時にも身体が活動できるようにするために蓄えているのです

今よりももっと昔の原始人の時代では、狩りにいくことで獲物を捕獲して、食事を取っていました。

ですが…毎日、毎日狩りに出かけても必ずしも獲物を掴め得れるわけでは、ありません。

上手く行かず、何日も食事にありつけないという事の方が多かった。

そんな時でも活動できていたのは、身体に溜まっていた脂肪がエネルギーに変わることで狩りにいくことが出来ていました。

そうやって考えてみると、脂肪というのは無くてはならない大切なものなんだという事が分かりますね。

今と昔では、大きく違う

だけど、今の時代では狩りに行って食事をとることはありません。

ほんの数分、車で移動すればコンビニやスーパーがあるおかげで簡単に食材を得ることができます。

なので、脂肪を溜めなくてもエネルギーにするための食事が取れるので必要性がなくなってきたわけですね。

でも、人間の身体は原始時代からそこまで大きく変化したわけでは、ないので「脂肪」を簡単に溜めれるように出来ているのです。

では、これほどまでに食材に溢れた時代になにか良い対策はないものなのか…

脂肪を溜めないための対策として3つご紹介します。

  1. 運動をする
  2. 消化のいいものを食べる
  3. 2日間でカロリーを調整する

どれも簡単のものですぐにでも始められるので参考にしてみてください。

1 運動をする

食事をとってから脂肪に変わるまでは、48時間あります。

脂肪に変わる原因は、消化できなかった事によるものです。

ですので、それまでに運動をすれば消化出来ます。

※ただし、激しい運動は控えてください。食べすぎたからと言って激しい運動を行うと体調不良を起こす可能性があるので。

ウオーキングなど運動を30~60分程度行うのがオススメです。

ウオーキングなどの足を使った運動をすると、腸内の蠕動運動も活性化されて消化を促す効果もあります。

気分も爽やかになるので、気分転換にもなって一石二鳥です。

2 消化のいいものを食べる

食べすぎた翌日は、胃が疲れています。そんな状態でいつものように食事をとると消化不良を起こしやすくなります。

身体を労る意味でも消化のしやすいスープなどで胃に負担をかけない事が大切です。

消化のしやすいスープを多くとることによって、カロリーを抑えつつも満足感の高い食事にすることもできます。

例えば、中華スープに片栗粉でとろみをつけて食べるだけでもカロリーを抑える食事にできます。

自分にあった消化のいい料理リストを作って、おくと次の日にやる気がないとなってもリストから選んで作るだけなのでオススメです!

3 2日間でカロリーを調整する

人間の身体には、維持カロリーと消費カロリーがあります。

維持カロリーというのは、今の体重を保つために必要なカロリーになります。

消費カロリーというのは、今の体重と普段の活動からどのくらい消費するのか?というものになります。

TDEEの計算
一日の総消費カロリーであるTDEEを計算します。

こちらのサイトを使えば、自分にどれだけのカロリーが必要になってくるのか把握することができます。

30歳  身長175センチ  体重70キロ

必要なカロリーは、2300キロカロリーになります。

これは、一日に必要なカロリーになってくるのでこのカロリー2日で合わせると、4600キロカロリーになります。

忘年会で飲んで、食べて…トータルで4000キロカロリーは、いってしまった。

一日目   4000キロカロリー

二日目   600キロカロリー

とこのように調整をすれば、トータルで+-がとれたことになります。

つまり、2日間でトータルカロリーを合わせれば、食べ過ぎた翌日にリセットすることになります。

食べすぎてしまったと落ち込まなくても、大丈夫です。

翌日に調整をすれば解決しますから!

まとめ

  1. 運動をする
  2. 消化のいいものを食べる
  3. 2日間でカロリーを調整する

今回は、年末年始に食べすぎてしまったと、悩むあなたに向けて書きました。

みんなで集まってワイワイするのは、楽しいですよね。

そんな時に美味しいご飯も一緒に。

楽しいお休みも食べすぎて後悔しないための対策をお伝えしました。

たべ過ぎても大丈夫!48時間を守っていけば!

みんなと楽しいお正月をお過ごしください。

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