この記事で分かること
本を選ぶ時に失敗しないチェックするポイント
1 書いている人が専門家どうか
2 目立つ場所においてあるかどうか
3 写真やイラストがおおいかどうか
4 値段が高額かどうか
はじめに
こんにちは、はじめです!
あなたが本を選ぶ時に失敗してしまう理由を解説しました。
僕自身も昔は、同じような失敗を繰り返してきました。
そんな僕でも、沢山の本を手に取る事によって、どんどん読書が好きになり、マナビが増えやす事が出来ています!
今回は、せっかく本を買って読もうにも
沢山も買えないし、安くない…
そんなにお金を使いたくない……
そんな、あなた為に「失敗しない4つの本の選び方」を解説していこうと思います。
本好きの仲間が増えてくれる事を願っているのでよろしくお願いします🙇
1 書いている人が専門家どうか?
まずは、「書いている人が専門家どうか?」になります。
書いている人が専門家の場合には、ある程度の前提が揃っている上で書き進められいる場合があります。
自分が知りたい内容だとしてもその本を読み解くのに時間がかかってしまう事が多いです。
その本を手にする前に、
事前にレビューなどでどんな本かを把握してみてください。
自分に向いているかどうか分かるだけでも判断材料になります。
2 目立つ場所に置いてあるかどうか?
次に「目立つ場所に置いてあるかどうか?」です!
本屋さんに入って、目立つ位置に並べられている本を手に取るのがオススメです。
目立つ位置=本屋さんが売りたい本
話題になっているなどの事が考えられます。
先ほど、目立つ位置の本は、選ばない方がいいとお伝えしましたが。
どんな本がいいか悩んでいる人にいいと思います!
なぜなら、自分が難しくて読めなくてもその本を他に読んでいる人が沢山いるからです。
そうすれば、自分1人で理解出来なかったとしても、他の人が書いたレビューや要約などから本のイメージがつきやすいからです、
周りの人の力を借りて、本を読んでみよう!
3 写真やイラストが多いかどうか?
続いては、「写真やイラストが多いかどうか?」
本を読む人と読まない人の大きな違いがあります。
それは、「活字に慣れているか」です。
活字に慣れている人だと文章から映像をイメージしたりして、物語に入っていく事が出来ます。
僕自身も最初の方は、全然読めなかったので漫画や絵本のようにイラストが多いものを選んでいました。
慣れないうちは、イラストや写真から選ぶのがオススメです!
他にも『「漫画で分かる!」シリーズ』などもオススメです!
昔からある名著と呼ばれる本を漫画にしてあるので楽しめて、勉強にもなります!
4 値段が高額かどうか?
最後は、「値段が高額かどうか?」になります。
本の値段そのものが高いという事ですね。
高い本になればなるほど、専門知識がより増えて深く学べる事があります。
自分が決まった分野について、知りたい場合には、オススメです。
しかし、初心者向けでは無いので初めから専門用語が当たり前のように使われています。
その為に頑張って読もうにもページが全然進まないって事がほとんどになってきます。
自分知りたい事と自分が理解出来るレベルを把握して一歩ずつ進めてください!
まとめ
失敗しない為の選び方を4つ紹介しました。
いい本との出会いは、自分の人生を豊かにしてくれる力があります。
頑張って読もうとしなくても、
あなたが何かに苦しんでいる時に。
自分の心が折れそうな時に。
きっと誰かの言葉があなたを支えてくれるはずです!
最後まで読んでいただきありがとうございます
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