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読書することで得られる5つメリット

その日のはなし
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はじめに

こんにちは、はじめです。

いきなりですが…あなたは、普段から本を読んでいますか?

スマホでゲームをしていることが多い。

昔は、好きな小説とか読んでいたけど、最近は、仕事が忙しくて読んでいない…

だんだんと本から距離が生まれると、読むのが億劫になったりしてませんか?

僕自身も子どもの頃などは、本が読むのが苦手なほうでした。ただ、図書館の落ち着いた雰囲気が好きでよく通っては、本を借りてきて積読のまま返却をしたりしていました。

そんな僕でも本を読むことのメリットを知ってから本を沢山読もうと、頑張ってきました。

本を読むことには、生活に多くのメリットが与えることが言われています。

そこで今回は、本を読むことのメリット5選を紹介していきます。

  1. 知識が身につく
  2. リラックス効果がある
  3. 新しい視点が見える
  4. 共感できるようになる
  5. 脳の筋トレになる

本を読むことで人生が豊かになっていくので、

ぜひ、この機会に本の世界へ足を踏み出してみましょう。

本を読むことのメリット5選

1 知識が身につく

専門家が書かれた本や初心者からでもわかりやすく解説している本など知識の部分だけでも様々なものがあります。

普段から本を読む習慣がないと、どんな本をとっていいか分からないという事がよくあることですね。ここで気をつけないといけないのが何か調べたいと思い本を探しに行ったりします。

ですが、だいたいの人が初心者向けでない本を選ぶ事です。

例えば

普段から料理をしない人が料理の勉強をしようと本を買いに行っていきなりフランス料理の本を買ってチャレンジしようとしたりします。

本にはある程度の前提条件の上で成りたっていることがあります。

専門家向けまたは、中級者以上など並べられている段階では、判断がつきにくい事が多いです。

僕の経験上、この時の本を選ぶコツがあります。

  • 書いている人が専門家どうか?
  • 値段が一般的なものよりも高額か?
  • イラストや写真が多いか?
  • 並べられている所は、目立ちやすい場所か?

この点を意識して、本を探すだけでも選びやすくなるはずです。

2 リラックス効果がある

読書をすることでリラックス効果があると知ってましたか?

電車が好きなら、電車の写真が一杯のった写真集を眺めるだけでも。

好きな漫画を読むのでも、好きなジャンルでも構いません。

本を開いて、ただただそのページに集中している時は、リラックス効果があります。

これは、没入感が普段使われている脳の働きと違うからです。

いわゆる「フロー」に入った状態だとイメージしやすいと思います。

少し疲れている時には、自分がいつでも「フロー」に入れるような本を持っておくといいです。

ストレスを軽減にも効果がありますので好きな一冊を手元に。

3新しい視点が生まれる

同じジャンル本を読んでいても、同じ人物を描いた作品でも書く作者によって違った見え方があります。これは、自分が見えているものが全てじゃないんだなと感じさせられました。

一つの本だけでなく、同じ本を幾つかてにとってみると、視点が変わって面白いです。

普段の生活のなかでも家族だったり、友達だったりと意見がぶつかることがあったりすることがあります。それは、自分が考えている事と相手が考えていることが必ずしも同じでないからです。

小説のような様々な登場人物が出てくるような本を読むと、キャラクターの性格が自分の知っているあの人に似ているな。もしかしたら、あの人もこんな風に考えることもあるのかもしれない。

次に話をする時には、この部分に注意してみようかな。と本のなかだけにではなく実際の所でも役に立つことがあります。

4  共感できるようになる

これは、さきほどの話に近いところもありますが、物語のなかで主人公が体験したような出来事が実際に自分のみに起きていなくても追体験が可能だからです。

その時に主人公は、どんな行動をとってそのピンチを切り抜けたのか?

その周りの人物は、主人公とどんな関わりがあるのか?

だれが、味方になってくれたのか?

その物語を通して自分がどんな成長ができるのか?

物語に触れるだけでもこれだけの考え方が見えてくることがあります。

自分が好きな本を見つけてその主人公になった気持ちで読んでみると、周りの人とどんな関わり方がいいのかが見えてくるかもしれないです。

5 脳の筋トレになる

最後は、本を読むことで脳のトレーニングになることです。

脳というのは、使わないと歳と共に衰えていきます。ですが、使えば使う程に活性化して若い状態を保つこともできます。

他にも本を読むことで

  • 記憶力があがる
  • 言語能力の向上
  • 想像力が上がった

脳にとっていいことづくしになります。

記憶力が上がることでボケの防止になります

歳を重ねると不安になってくる認知症も普段から読書を習慣にしておくだけで防止になるります。

言語能力の向上でなかなか身につかない外国語の学習や難しい漢字なども本を通して知ることができます。

今年から「英語」を学ぼう!といきこんだものはいいものの中々始められていないのが現状。そんな時でも、自分が興味のあるジャンルの本やイラストが多いものなどを使って言語学習のハードルを下げることが出来ます。

想像力が上がることで、今まででは、考えもしなかったことを思いついて、それを実際にやってみようと行動力もついてきます。

歳をとってからも認知症の不安を抑えるために普段から本を読む習慣を身に着けておくことが大切です。

まとめ

読書をすることで得られるメリットを5選紹介しました。

  1. 知識が身につく
  2. リラックス効果がある
  3. 新しい視点が見える
  4. 共感できるようになる
  5. 脳の筋トレになる

どの部分も人生にとって大事なことが増えていきます。

普段から本を親しむひとも本を読む時にこんな効果があるんだなと意識して、

読むだけでも今までよりも効果があがります。

これまで、本を読むことが無かったひともこの機会にぜひ読書を始めてみてはいかがですか?

きっと今よりも楽しい生活になりますよ!

ぼくは、これからも本を沢山読んでいこうと思います。

本好きな仲間が増えるのを楽しみに待ってますね。

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