はじめに
こんにちは、はじめです!
前回「なぜ、わたしは二日酔いになってしまうのか?」で二日酔いになってしまう原因を特定しました。
どれだけお酒が強いと言っている人でも許容量を超えてしまうと二日酔いになってしまうことが分かりました。
だからと言ってそんなにも簡単に二日酔いならないんだった苦労しないよという声が聞こえてきそうですね。笑
では、具体的な対策として何かできることはないのか?
もちろん、あります!
誰でもあんな辛い思いはしたくないと考えているのに避けては通る事が出来ないもの。
今回は、二日酔いにならない為の飲んでいる時にできる対策となってしまった時にできる対策を解説していきたいと思います。
どの方法も難しいことはないので、ぜひ試してみてください。
飲んでいる時にできる対策
- 水を飲む
- ビタミンBやビタミンCを摂る
- キャベツを食べる
- お酢を飲む
二日酔いになった時にできること
- 水分補給をする
- バナナを食べる
- 安静にする
では、早速始めていきたいと思います!
飲んでいる時にできる対策4選
1水を飲む
楽しい会になれば、なるほどにお水を飲むことを忘れてお酒ばかりがすすんでしまう事があります。お酒を飲んだ時には、必ず水を飲む事を忘れないでください。
なぜなら、お酒を飲むと利尿作用があり、身体の中の水分がどんどんと奪われていくことになるからです。
そうなってくると身体の中では、アルコール濃度が高い状態で分解するのにも時間がかかります。
分解するの時間がかかればかかるほど、二日酔いになっている時間が長くなります。
一般的にお酒を一杯のむ毎にお水を二杯のむのが進められています。単純に飲んだ倍のお水が必要なんだなと覚えておくのがよいですね。
2ビタミンBやビタミンCを摂る
ビタミンBやビタミンCには、アルコールの分解を早める力があります。
特にビタミンB1はアルコールの分解をする際に大量に使われるので体内では、不足することが考えられます。
ビタミンB1は、大豆や枝豆、ナッツ類などの豆系に含まれることで知られています。
僕自身はナッツ類が好きなので、毎日食べていますが注意も必要です。
沢山摂ればいいと食べ過ぎると、ナッツ類には不溶性食物繊維が多いので消化不良を起こす事もあるので適度にしましょう!
ビタミンCにも分解を促進させる力があるのでオススメです。
具体的な食材としては、ブロッコリーやピーマン、レモンにキウイフルーツなどがあります。
お酒を飲む時にサラダやデザートでフルーツを選ぶようにしましょう。
3キャベツを食べる
キャベツには、ビタミンCやビタミンUという成分が入っています。
ビタミンUは胃の粘膜を作る働きがあります。お酒を飲んだ時に荒れてしまいがちな胃を静かにサポートしてくれることが出来ます。
キャベツを食べる事が難しいという人は、薬局などで市販で販売されている「キャベジン」がオススメです。粉状になっているので時間が無い時にでもすぐに飲むことが出来ます
。
※正し飲み過ぎると胃の中でガスが溜まりやすくなるので用法用量を守って使ってください。
4お酢を飲む
飲む前にお酢を飲むのは、僕もよくやっていて効果を実感しています。
元々、お酢はお酒を作る過程でお酒と酢酸というものに分解されます。
その酢酸菌が「お酢」になります。
お酢は、アルコールの分解を促したり、血糖値の上がり方を緩やかにする。
など
お酒を飲む時以外にも身体にとっては、大活躍してくれます。
なので、普段から飲むだけで、二日酔い対策だけでなく、ダイエットの効果も期待されます。
他にもリンゴ酢と炭酸水を合わせて、[アップルビネガー]にしてみればお酒が飲めない人でも楽しめるのでオススメです。
二日酔いになってしまった時できること3選
1 水分補給をすること
水分は、お酒を飲む前にもそうですが、飲んだあとにも効果があります。
二日酔いの状態は身体の中にアルコールが沢山残っている状態になるので、水分はを多く取って身体から早く出してあげると、楽になっていきます。
ただ、普通に飲もうと思っていても中々飲みづらかったすることもあります。
そこで、オススメしたいのがスポーツドリンクや経口補水液です。
どちらの飲み物もミネラルと糖分が充分に含まれているので、吸収しやすくなっています。
どうしても飲みすぎてしまった時は、ミネラルが足りなくなり身体の中の働きを鈍くしてしまう事があります。そこで、早く改善するためにも糖が含まれているスポーツドリンクなどが活躍してくれます。
※ただし、一度に多く飲んだからと言って早く治るわけではないので時間をかけて飲むようにしましょう!
2バナナを食べる
バナナに含まれているカリウムやビタミンB、食物繊維などが含まれいるのでとても栄養価の高い食品になります。
- 二日酔いの時に食べると、足りなくなったカリウムを補うこと
- 低血糖を起こしている身体にぶどう糖を送ることができること
- 消化がいいので胃に優しいということ
この3つ点からもオススメの食品になります。
普段は、バナナを食べることが無かったので、二日酔い対策に取り入れていこうて思います。
3安静にする
これは、当たり前になるかもしれませんが、安静にしていることが一番効果があるからです。
身体の中では、胃が荒れている。喉が焼けている。頭がクラクラする。
など
どれだけ効果のテクニックを使った所で自分にの体調は正直なので、無理をしたところで良くないですね。
身体の中の細胞が傷ついた状態にあるので、飲みすぎてしまった次の日は、自分の身体にやさしい気持ちを持って接しってあげてください。
「昨日は、ありがとう。今日は、ゆくっりしてね」
そんな気持ちで向けてあげれば早く治るかも知れませんね。
まとめ
今回は、飲む前にできる予防策と飲み過ぎってしまった時に対処の方法をご紹介しました。
飲んでいる時にできる対策
- 水を飲む
- ビタミンBやビタミンCを摂る
- キャベツを食べる
- お酢を飲む
二日酔いになった時にできること
- 水分補給をする
- バナナを食べる
- 安静にする
お酒は、飲み方次第で楽しくもできることも、悪いものにもなります。
どれだけ楽しいお酒でも程よく飲むのが一番です。
数々の失敗をしてきた僕が言うのもなんですが……
皆さん、楽しい忘年会をお過ごしください!
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