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「今日は、どんな一日でしたか?」

その日のはなし
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はじめに

お疲れ様です。はじめです。

「今日はどんな日でしたか?」少しだけ振り返って見てください。

楽しい日だったり、悲しい事があったり、嫌なことがあったり、嬉しい事があったりますね。

僕自身は、今よりも前には毎日ネガティブなことばかり考えているような日々を送っていました。ですが、本や動画などで幸せについて勉強していく内に考え方が少しずつ変わってきました。

自分にとって最高の日に幸せになれる日は、いつだと思いますか?

もっといい事が起きたら幸せになれると考えていませんか?

幸せは、ある日突然降ってくるような事はないのです。

なぜなら、もう手にしているからです。

どんな日であろうと自分の考え方一つで幸せになることが出来ます。

幸せとは、どんなこと

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「幸福とは、よい行いによって良い人生を生きること」と定義しました。

仏教では、執着を手放し、心の平穏を得ることが幸せとされています。

幸せとは、多くの場合、他人が決めることなく自分の中に答えがあると定義されます。

[悲しい一日でした]

今日、一日は悲しい日だったんですね。仕事で失敗をして周りの人に迷惑を掛けてしまったんですね。あなたが辛く悲しんだ気持ちを忘れないでください。

自分と同じように悲しんでいる人の所に行ってあげてください。

あなたには他の人では、気づくことが出来ない辛い部分を分かってあげることができます。

悲しみの感情は自分を冷静にする力があります。

だからあなたのその経験は誰かの力になることが出来るはずです。

[怒っている一日だった]

理不尽なことを言われて、そんな無責任なことを任されて、大変な一日でしたね。

その怒りを忘れないでください。

悔しいという気持ちがある限り、自分がへこたれそうになった時のバネになります。

こんな所で弱音を吐くのは、悔しい!と考えれば、行動する活力が湧いてくるはずです。

怒りの感情は行動をさせる力があります。向け方を間違えると大変なことになります、まっすぐに向けると自分を今までとは違う所へ連れて行く活力を産んでくれます。

[なにもない平凡な一日でした]

なにもないという事だけでも充分に恵まれていることに気がついていますか?

世界の多くの所では、学校教育もままならいで読むこと、書くこともできない子どもが沢山います。生きていくために働きに出ていくも現実として起きています。

学べるという事だけでも素晴らしいことなのですね。

他にも食料や水が供給されないで、タライを持ったまま何キロも歩いた先にある小さな井戸から水を汲んで運んでいます。日本は、排水設備や道路が整備されているおかげで食料も全国どこでも同じように受けれて、蛇口を捻ると水が出てきます。

まだまだ戦争が無くならないのもあります。先日、テレビ紛争地域の事をニュースでやっていました。その紛争地域では、60日間の停戦協定を結んだというものでした。

そこで暮らす人々は、お祭りのような騒ぎで喜びを表現していました。

毎日のように紛争が起きている所だと、その事が日常になっているのだと感じました。

日本のように戦争が起きていない事が当たり前であることは、それだけ特別なことなのかもしれないと考えるようになりました。

当たり前が当たり前でない

日本に暮らしていると、医療だったり、学校だったり、公共施設だったりとこれだけ充実した国は、珍しいというか、恵まれていたんだなと気づきました。

日本語には、面白い言葉が存在します。それは「有り難い」という言葉です。

普段ですと、「有難う(ありがとう)」と使う事が多いと思います。

この言葉の語源は、元々は「ある」ことが「困難である」から来ていると言われています。

そこにあるのは、当たり前でないという事ですね。

ですが、普段から当たり前のように存在していると、それが本当に「ある」ことが「難しい」のかと思ってしまいますよね。

家族や友人もそうです。当たり前のように話を聞いてくれたり、当たり前のように温かいご飯を作ってくれていたりなんてことは当たり前なんかじゃないです。

今日が最後の一日だとしたら?

あなたが生きる今日も、本当は誰かが生きたかった明日なのかもしれない。

朝起きてから、今日眠ったら自分の人生が終わるとした?

僕自身はどんなに嫌なことを言われても、どんなに怒りを覚えても最後のその瞬間はいい人生だったと思えるのがいいので全ては自分にとって大切な出来ごとだったんだと考えます。

本当に最後の場面の時に言われるとこんなにも冷静にいれるわけがないと思います。

まとめ

自分の人生は全て特別な事に囲まれていると考えると、普段何気なく過ごしている毎日が幸せに溢れていると感じませんか?

最後に歴史的のも有名な偉人の言葉で締めたいと思います。その方は、耳が聞こえない、目も見えない。それによって幼い頃は言葉も話すこともできなかったヘレン・ケラーの言葉です。

人生は胸おどるものです。
そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

ヘレン・ケラー

引用元 https://iyashitour.com/meigen/greatman/helen_keller/3

あなたの人生のまわりには沢山幸せが落ちています。見落としているその幸せもあなた自身の考え一つでとても素晴らしいものなるはずです。

心から楽しいと思えることを沢山見つけていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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