はじめに
こんにちは、はじめです。
あなたは毎日どのくらい寝ていますか?6時間。9時間。10時間以上。
それぞれバラバラかもしれないですね。僕自身は、毎日7時間は寝るように意識しています。
僕自身も以前までは、朝はギリギリまで寝ていて、夜も深夜まで起きていたりとかなりよくない睡眠をしていました。その結果、仕事でも些細なことでミスがでたり、体調を崩したりすることよくありました。
睡眠不足によって起きる5つのこと
1 「疲れが取れない」
2 「免疫力の低下」
3 「精神的に不安定になる」
4 「太りやすくなる」
5 「集中力の低下」
睡眠不足になるだけでこれだけの悪影響が体に起きることになります。
体に及ぶ悪影響を知ることでも睡眠がいかに大切なことかを学ぶことができます。
引用「睡眠こそ最強の解決策」
ですが、僕はこの本を読んでから睡眠に対する考え方が変わりました。
海外の科学的な知見を基に睡眠がひとにとってどれだけ大切ことなのかということを
学びになった部分からを一つずつ解説していきます。
1「疲れが取れない」
まずは、「体の疲れが取れない」があります。日常で生活をしていると、体に疲労物質が溜まります。疲労物質がたまると体が疲れを取ろうと入眠に入りやすくなります。
僕も学生時は、野球部に所属して体を動かしたりしていました。
ですが、夜遅くまで起きていたりして、寝不足で最大限パフォーマンスを出すことが出来ませんでした。
筋肉痛の痛みも早く治っていたのかもと思うと、今更ですが悔みきれないです。
2「免疫の低下」
少し前まで、世界的にパンデミックが新型コロナウィルスのような感染症にもかかりやすくなります。
一度なってしまうだけでも怖いことなので気をつけたいですね。
それ以外にもコロナワクチンの効果が半減してしまうこともあります。
ワクチンを打ったからと安心することも出来ません。
寝ることは、体力の回復だけでなく、最大の防御力を高めることに繋がっているということ。
3「精神的に不安定になる」
ある海外の実験で健全な人を全く寝かせない状態にしたらどうなるのかを調べました。
そこで分かったことが健康な人でも睡眠不足が5日間以上つづくと、鬱のような精神的に不安定な状態に陥る事が分かりました。
僕自身も寝不足の時には、普段なら何でもない些細なことにもイライラしたりして、後でそんな自分が情けなくなって凹むことがありました。
今では、自分の気分の変化も落ち着いて観察できるくらいになりました。
4「太りやすくなる」
お腹が減っていないないのになんだか食べたくなる。「ちょっと、コンビニでスイーツでも」でもさっきご飯食べたばかりなのに?という事がありませんか?
僕自身が間食や夕食後などにお菓子をポリポリと。
これは、ホルモンの誤作動があるんです。
「グレリン」
食欲を高める作用がある
「レプチン」
食事の満腹感をもたらす作用がある。
通常だとお腹が減ったなあと「グレリン」が作用して。ご飯を食べると、「レプチン」が満腹感を与えて食事を終えます。
これが、ホルモンの乱れることによって「グレリン」が多く排出され、「レプチン」が減少するという逆転の状態が起きます。
そのために普段よりも多く食べてしまい、太ってしまうのです。
あの頃太っていたのは、これのせいだったのかと納得がいきました。
5「集中力の低下」
頭がぼぅっーとしてなんだか、眼の前のことが理解できない。仕事をしている時に普段なら簡単にできる事でも何度もやり直して、ミスが出たりして失敗を多くしていました。
運転中も不注意で事故につながり掛けたこと……
この仕事の事を考えないといけないのに……
今夜の晩ごはん何しようかな……
上司には怒られことが増えて精神的も落ち込むことが増えていました。
集中して行えば、どれだけ難しいことでも解決する糸口が見えてくはずです。
まとめ
睡眠不足によって起きる5つのこと
1 「疲れが取れない」
2 「免疫力の低下」
3 「精神的に不安定になる」
4 「太りやすくなる」
5 「集中力の低下」
これは、誰でも簡単になってしまう恐ろしいことです。ですが、解決することも簡単です。
そうです。「規則正しい生活で寝ましょう!」とこれだけ
普段、意識しないだけでこれだけの悪影響があるのかを知ると、睡眠がいかに大切なことか分かりますね。
日々、会社でや家庭でストレスが溜まっていたり、疲れがとれない。
そんなあなたの解決になれば記事に書いて良かったと思えます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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