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【失敗談】メルカリで商品を販売する際に気をつけたい3つのポイント

みつけた話
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はじめに

こんにちは、はじめです!

突然ですが、皆さんはメルカリを使ったことがありますか?

僕自身、今年に入ってから部屋の整理を兼ねてたくさんの物をメルカリに出品し、売ることができました。

しかし、「売れたのに赤字になった」という失敗を何度か経験しました。

「これなら出品しないほうが良かったのでは?」と思ったことも。

同じようなミスを皆さんにはしてほしくありません。そこで今回は、僕自身が失敗したポイントをもとに、メルカリで商品を販売する際に気をつけるべき3つのポイントを解説します。

失敗しがちな3つのポイント

1. 梱包をしっかり考えていない

2. 送料を正確に見積もっていない

3. 値段設定が甘い

1. 梱包をしっかり考えていない

よくある失敗

商品が売れたらまず梱包をしますよね。僕は最初、「家にある段ボールや紙袋で何とかなるだろう」と軽く考えていました。

しかし、実際に梱包してみると、思ったよりもサイズが大きくなり、送料が高くなることがしばしばありました。たとえば、「60サイズで送れる」と思って準備したものが、実際には「80サイズ」に変更されることがあります。これは、配送業者が梱包後のサイズを厳密に測り直すためです。

また、適当な梱包材を使うと、配送中に商品が破損してしまうリスクもあります。

解決策

専用の梱包材を利用する

メルカリでは専用のボックス(ネコポス用段ボールや宅急便コンパクト専用ボックス)が販売されています。これを利用すれば、梱包サイズが確定し、送料の計算も簡単になります。

商品に適した梱包材を選ぶ

たとえば、小物にはネコポス、大きめの商品には宅急便コンパクトなど、商品のサイズに合わせた梱包材を事前に用意しましょう。

余裕を持ったサイズで準備する

「ギリギリのサイズ」に詰め込むと、サイズ変更されるリスクが高まります。余裕を持たせて梱包することが大切です。

2. 送料を正確に見積もっていない

よくある失敗

送料を軽く見積もると、「想定外の出費」が発生しやすいです。僕の場合、送料を甘く考えた結果、売れた商品の利益がほとんどなくなることがありました。

また、家にある適当な段ボールを使うと、梱包サイズが変わりやすく、余計な送料が発生します。

解決策

事前に送料を確認する

メルカリ公式サイトや配送業者の料金表で、送料を正確に把握しましょう。

例:

  ネコポス:全国一律210円(税込)

 宅急便コンパクト:全国一律450円(税込)

専用梱包材を活用する

専用ボックスを使えば、送料が一定なので安心です。例えば:

ネコポス用段ボール(66円)

宅急便コンパクト専用ボックス(69円)

これらを利用することで、無駄な送料を防ぎつつ、コストを管理しやすくなります。

3. 値段設定が甘い

よくある失敗

商品の値段設定を「相場」「定価」だけを基準にしてしまうと、赤字になることがあります。

僕自身、送料や梱包材のコストを考慮せずに値段を設定した結果、利益がほぼゼロになったことがありました。

解決策

トータルコストを計算する

値段を決める際は、以下の点を考慮しましょう!

1. 梱包材のコスト

2. 送料

3. 梱包材を準備する時間・手間

商品の相場を調べる

メルカリ内で同じ商品を検索し、売れた商品の価格を参考にします。

適正価格を設定する

送料や梱包材のコストを含めたトータルコストを加味しながら、適切な値段を設定しましょう。売れやすさを考慮して値下げ交渉も想定すると、なお良いです。

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まとめ

メルカリで商品を販売する際に注意すべき3つのポイントを振り返ります

1. 梱包をしっかり考える

2. 送料を正確に見積もる

3. 値段設定をトータルコストで考える

これらを押さえておけば、不用品を効率よく販売でき、思わぬお小遣いを手にすることができます。

失敗を防ぎながら、気持ちの良い取引を楽しみましょう!


ですが、今回あげたポイントを押さえておかないと損をしてしまうかもしれません。今回の失敗は、僕にとてもいい学びのある経験になりました。

簡単な部分で見落とす事が多い部分なので気をつけて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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