この記事で分かること
- 家で映画を観るデメリット
- 集中できる環境に入る事
- 映画で使われている音に集中して聞くこと
- 余韻を味わう事
- 映画館で映画を観るメリット
- 集中力を簡単に削がれてしまうこと
- 種類の多さ
- 時間が決まって無いことで期待感が薄い
始めに
こんにちは^^!
はじめです!
皆さんは、普段から映画を観ることがありますか?
僕は、映画が好きでよく観ます。
今では、NetflixやAmazonプライムビデオなどを使えば、家でも何千という作品を手軽に観ることが出来るようになりました。
ほんとに便利な時代になったなと感じます。
それでも僕は映画館で映画を観ることに意味があると思っています。
映画館で映画を観るメリット
映画を観るメリットを3つあげたいと思います。
まず1つ目は、集中できる環境に入る事
上映中は、スマホの電源を落として誰からも通知が来る心配もない。
電気が落とされるので、人目を気にすること無く自分の感情と向き合うことが出来る。
2つ目は映画で使われている音に集中して聞くこと
映画の中で使われる音楽はもちろん映画の一部であり、その音によって作品の印象が大きく変わってしまうくらいに重要なものになります。
作品によっては、全く音がなく思わず「えっ?」と驚いた作品もありました。
「ドライブ・マイ・カー」でそんなシーンもあり、そのシーンが如何に重要なものかあとから気づきました。
それ程までに音というの映画の中で外せない要になります。
ですので、ぜひ音を味わってください!
3つ目は、余韻を味わう事
余韻を味わうとは、難しい事を言うなと思われるかもしれないですが、映画の楽しみ方の一つだと僕は考えています。
観終わったあとにその作品からどんな感情を感じたのか最後のエンドロールを流れていくの観ながらいつも考えています。
そうすると、自分ではなかった経験を追体験したような感覚を味わうことが出来るからです。
普段の生活でとんでもない殺人事件に巻き込まれることヒーローになることもありません。
だけど、映画の中ではそんな体験も簡単に味わうことが可能です。
そんな体験は必ずしもしないといけない事なんかないですが、自分以上の人生は自分だけでしか分からない。
でも、映画なら他の人の人生を享受することが出来るからです
家で映画を観るデメリット
では、今度は家で映画を観るデメリットを3つあげたいと思います。
まず1つめは、集中力を簡単に削がれてしまうこと
その原因の一つがスマホです。
そうすると、ピコンとLINEがなると先まで観ていたはずの映画とLINEのやりとりにきがそれてしまいます。
途中からなんの話か分からなくなることがありました。
2つ目は、種類の多さ
どんな作品も選び放題というの素晴らしい反面、いい作品を選ぼうと時間ばかり取られてしまうというデメリットがありました。
この作品は最近のやつだな。これ、久しぶりにやってる!この女優さんはこんな作品にも出てるんだと悩みながら30分くらいも時間を取られることもしばしばあります。
3つ目は、時間が決まって無いことで期待感が薄い
実際の映画館だと映画館に行くこと、チケットを買うこと、座席について映画が始まるまでの予告編を観ながらワクワクして居ること。
その工程を経て観る作品は、なんだか少しだけ期待を膨らませて観てしまいます。
家でならそんな事もせず、簡単に観ることが出来る分、なんだか呆気ないと感じてしまうこともあります。
わざわざそんな事をしなくても観れるのになんでそんな事をと考えている人も一度試してみると映画の面白さを再発見することが出来るかもしれません。
まとめ
メリット
- 集中できる環境に入る事
- 映画で使われている音に集中して聞くこと
- 余韻を味わう事
デメリット
- 集中力を簡単に削がれてしまうこと
- 種類の多さ
- 時間が決まって無いことで期待感が薄い
今回は、映画を映画館で観ることのメリット・デメリットをご紹介しました。
あくまでも個人の意見による部分がありますが、同じ作品ならもっとよりよく楽しんでもらいたいと思い書きました。
映画は、自分の人生にとって知らないことをたくさん教えてくれる場所でもあると思います。
皆さんの人生がより良いものになっていくのを願ってます。
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