はじめに
こんにちは！ はじめです！
皆さんは、まわりの人と比べてあんな風になりたいな。
だけど、あの人は特別だから。
そんな事を考えたりしたりしませか？
僕も特別な才能もないので、自分よりも能力がある人をみると羨ましいと思います。
この記事では、そんな人でも自分の強みを見つけられるアドバイスをします！
これを読む事で”自分なんかって”考えている人もそんな事を考えなくても明日から自身を持つことができます！
当たり前とは？
そもそも当たり前とは？
あたり‐まえ〔‐まへ〕【当（た）り前】 の解説
［名・形動］《「当然 (とうぜん) 」の当て字「当前」を訓読みにして生まれた語》
１ そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。「怒って—だ」２ 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。「ごく—の人間」「—の出来」
類語
出典：デジタル大辞泉（小学館）
無論(むろん)
もっとも(もっとも)
つまり、自分にとってはなん何の変哲もない事であるという訳です。
でも、ぼくは、ここで一つの疑問が浮かびました。
それは、何かというと自分にとっての当たり前って他の人も同じなの？
男だからこれをして、当然だよね！
女は、こういうものだ！
外国の人は、大体こうだ！みたいな
考え方ってなんだか変じゃないじゃないですか？
それは、その人一人の見方で全てが決まった当たり前じゃないよ！ということです。
例えば
僕は、野球が好きなので大谷翔平選手を例にします。
世界で戦うすごい選手と比べてもという所がありますが、あくまでも例えばの話なのでよろしくおねがいします。
大谷選手は、テレビでは連日のように結果を残していて、すごいなと思います。
その特別な力は、毎日のトレーニングの努力の賜物ですな。
一日の大半をトレーニング使い、その後は、野球の練習してと生活のほとんどを野球に使っているおかげで、あのようなすばらしい結果を残せているのだと思います。
僕が同じように野球選手だとしてもそこまでやることは、出来ないです。
なぜなら、他にも自分のやりたい事があったりするからです。
こうやって考えてみると、大谷選手の”当たり前”は、僕にとっての非常識になるなと分かりました。
つまり、何が言いたいのかというとそれぞれの”当たり前”が違うという事です。
それは、分かったけど、実際どうしたらいいの？
具体的な方法
やり方は、めちをゃくちゃシンプルな方法です。
それは、紙に自分がこれまで続けている事やこれまでに達成出来た事を書き出すだけです。
５分か１０分の時間を決めて行います。
時間を決めておくことで、何も思い浮かばないくて自分を責めることもないからです。
書き出すことには、特にルールもありません。
とにかく、自分と向き合ってみてください！
例えば、「何かの資格を取ることが出来た！」「卵焼きを作った事がある」「好きな作家の本を読んだ事がある」「毎日会社にいってる」「子供の面倒をみている」
など
その好きなことは、あなたの当たり前で誰かに誇れるものだからです。
自分には、何も誇れるものがない。。自分には特別な能力もない。
きっとそんな事はないはず！
どんな事でも他の人からみれば、特別な才能に持っているはずです！
まとめ
当たり前は、それぞれ違うものだから人と比べて落ち込む事なんかない。
それよりも自分の好きな事に目を向けてみる事
それが、他の人にはない才能に気づくきっかけになるから
明日から今よりもより良いものにしたいなら、紙を用意して始めてみましょう！
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