はじめに
こんにちは!はじめです。
今回は、自分の周りでも「行動できる人と出来ない人」がいるなと感じている場面から僕なりの目線で考えてみたいと思います。
これをきっかけに、自分の人生にプラスになれる行動が増える事を願っています!
行動する人とは?
色んな事にもアクティブにも取り組んでいて、あの人っていつ休んでいるの?
影武者のように何人もいるんじゃないの?
これは冗談です。笑
ですが、世の中には仕事にも趣味にも時間を有効的に使っている人がいます!
僕自身も趣味が多いので幾らあっても時間が足りないと感じることがあります。
僕の感覚でいくと行動できる人は、考えない人だと思いました!
はぁ?何を言ってるだ?と思うかもしれません。
それは、重々承知の上で進めていきます。笑
この僕の言う考えないは、“いい意味”で考えないという意味です。
- 人は、何か行動をしようとする時に自分に危険がないか?
- 労力は、どのくらい必要か?
- お金は、幾らいるのか?
など、基本的にネガティヴに物事を考える傾向があります。
それは、自分達の遠い先祖の時代くらいまで遡って考えてみると分かりやすいです。
狩猟採取民の時代では、ネガティヴに目の前に捉える事で自分や仲間を危険から遠ざける事が出来たからです。
それによって人類は、代々子孫を受け継いで生きてきました。
ですが、それは常に危険と隣り合わせの時代だからこそ最大限に発揮された能力でした。
今では、少し歩けばコンビニだったり、体調を壊せば、病院に行って薬をもらったりと安全に生活をする事が出来るようになりました。
それによって危機管理としてのネガティヴのものが今では、自分の行動を抑制させるストッパーのような働きをしてしまいます。
行動しない事のデメリットは?
行動しない事によって考えられるデメリット3つをあげていきます!
1. 現状が一番だと思う
2. 新しい事を受けつけなくなる
3. 行動しようと思う時には行動できない可能性がある
『現状が一番だと思う』
これは、今の自分が将来も変わらないままであろうと考えからくると思います。
でも実際には、30歳をピークに身体は衰えてきます。なので今からでも体力をつけておいた方がいいなと自分自身は感じています。
『新しい事を受けつけなくなる。』
自らが新しい事をしていないと、新しい技術が出てきた時にそんなものなくても大丈夫と受けつけなくなります。
今までよりももっと効率的に出来るようになった事でも今までのやり方に固執して周りのスピードに置いてかれる事になります。
『行動しようとした時には、行動出来ない』
定年を迎えてから好きな車に乗って、好きな旅行を楽しでいけばいいや!とセカンドライフの想像を広げていくのも悪くないです。
ですが、実際には、上でも説明したように体力も衰えてくる中でやりたい事をやれるでしょうか?
体力的な面で考えてみると厳しいと思います。
行動する人になるには?
僕が行動出来るようになったのは、“習慣”を作る事でした。
1日は、24時間ある中で自分の行動を食事をするように考えないで行動するようにしました!
考えないで行動?
よく意味が分からないかもしれません。
それは、『if-thenプランニング』というものです。
ハイディ・グラント・ハルバーソン 他1名
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 (コロンビア大学モチベーション心理学シリーズ
でも提唱されているやり方です。
やり方は、とてもシンプルで簡単なのものでした。
【Aという行動をしたらBも行う】
というように一つの行動に自分の習慣にしたい事を紐づけて行う事です。
僕自身は、このテクニックを使う事によって資格勉強やダイエット、新しい趣味など多くの事にチャレンジして成果を得る事ができました!
普段の生活の中で当たり前に行っている事と結びつけてやるだけでも結果に表れてきます!
本当に簡単な事で始めれるのでオススメです!
まとめ
行動する前に考え過ぎて、行動出来なくなるのならそもそも考えないで行動してみればいい!
行動を増やす事で今よりももっと楽しい人生にしていきましょう!
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