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楽天トラベルはじめに
こんにちは!
FPの勉強している。はじめです。
普段の生活の中でもそうだし、物を買ったり、サービスを受けたり、その様々な場面で支払われる税金これって一体全体何なのさ?と思いまして勉強しながら、理解していこうと思います。
自分が取られているお金がどこで取られていて、何に使われいるかを知らないのはなんだか損をしているのかと僕は感じました。
では、始めて行きたいと思います。
税金の基本
日本に住んでいる人は、納税の義務というのが存在します。
簡単にいうと日本という国の中にいるための入場料?みたいなイメージかなと思います。
すみません。例えがあまり上手くないです。笑
税金のおかげで公共施設(図書館、病院、学校、警察、消防署など)や道路、公的サービスに至るまでいろいろな場面で使われています。
税金の種類
税金には大きくわけて、2つあります。
それは、直接税と間接税です。
直接税
税金を自ら納める税金になります。これも国と地方で2つに分かれます。
国税
- 所得税
- 法人税
- 相続税
- 贈与税
地方税
- 住民税
- 事業税
- 固定資産税
今、あげたものが国と地方の直接税になります。こうやってみると、地方は個人の範囲で収まるものが多くて、国になると他者と関わらないと難しいものが多いイメージになりますね
間接税
国税
- 消費税
- 印紙税
- 酒税
- 登録免許税
地方税
- 地方消費税
勝手なイメージだと国が作ってるものか?地方が作ってるものかに分けられるかなと思いました
給料を貰っていれば、所得税や住民税などは、馴染があるはず
普段のお買い物でも消費税もイメージしやすいかなと思います
よくニュースでは、消費税を上がるなど直接的に関わるような所とかは分かりやすいですね
所得税の基本を知りたい
所得とは、個人が一年間で得たお金から経費などで使ったお金を差し引いたものになります
所得税には、10種類も存在します。
そんなにと思うかもしれませんが、僕も思いました。笑
10種類
- 利子所得
- 配当所得
- 不動産所得
- 事業所得
- 給料所得
- 退職所得
- 山林所得
- 譲渡所得
- 一時所得
- 雑所得
正直、自分で書いていても覚えられないと感じます
それぞれ実際の場面がくると分かりやすいのですが、山もってないし、不動産も持っていれば分かるかもしれないですね。
所得控除って何なの?
所得控除とは、これから取られるお金をいくらか引いてもいいですよ!という制度になります
基礎控除や社会保険料控除、寄付控除など様々なものがあります。
税金の役割とは
ここまでは、税金とは?どういうものか
どんな事にとられるのか?控除されるもとはについて見てきました。
ここからは具体的にどんな事に使われるのかを見てみたいと思います
公共サービス
これは、小学校や中学校などの義務教育の現場で必要な教材や資料、パソコンなどに使われたりします。
公共事業
普段の生活でも当たり前のように使える水
安全に歩く事のできる道路
これは、国が上下水道の整備、道路の整備をしてくれているおかげです。他の国ではインフラがままならない国だと飲み水一つでも何十キロという距離を歩いて手に入れるのに苦労するのが当たり前です
他に道路もこれほどまでに整備されていなければ、日本に車という文化もねづかないと感じます
公的サービス
よく聞くのは、警察や救急車、消防などがあります
普段だと、なかなかお世話になることはまず無いとおもいますが。笑
いざ!という時にとても心強い見方になってくれる人たちです。
他にもゴミ処理にもお金が使われています。
日本は、他の国に比べてもゴミ処理施設が多いみたいです。その理由は、生ゴミが多いからです。
なぜ?生ゴミがそれ程までに大変かというと水分が多いと燃えにくいのその為に多く燃料が必要になるからです。出来るかぎりゴミを減らしたいですね
宇宙開発
宇宙というまだ人類にとって未知のままになっている研究や開発費用に使われいます
これは、調べている中で知りました。最近だと民間の宇宙開発も出てきたりしますが、簡単に出せるほどの金額ではないと想像します
経済協力費
他の国が困っている時は、お互いに助けるという意味あるお金です
発展途上国や海外で大きな震災が起きた時などに支援に使われます
引用元 国税庁
まとめ
税金のことは、勉強しているつもりでいたがまだまだ知らない事のほうが多い
細かく取られることも多いが将来の為に使われている
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